痩せすぎて体温が低く

痩せすぎて体温が低くなってしまっています

痩せすぎて体温が低くなってしまっています

 

元々低体温でしたので体力をつけて体温をあげようと思ったのです。

 

筋トレをしたりして運動を行い体を温めるようにし、生姜紅茶を飲んだりしていました。しかし結果としてダイエットのようになってしまい、痩せてしまったのです。

 

痩せても低体温が解消されるのならそれでいいや、と思っていました。

 

実際体力もつきましたし、体脂肪率も34%から17%まで落ちました。

 

しかし筋肉をつけたから、といって体温があがるわけではないことに気づかされたのです。

 

身長−110の体重になってしまうと、低体温が余計に酷くなり秋でさえ寒く感じるようになってしまったのです。

 

贅肉がない分、ダイレクトに温度を感じるようになってしまった、というべきなのでしょうか。夏はすぐ暑くなりますし、冬はすぐ寒くなってしまうのです。お風呂に入り暖まっても、出ると途
端に冷えてしまうのです。

 

温度をダイレクトに受けるようになってしまったせいでカゼも引きやすくなりました。

 

今まではカゼをひいてもすぐ治っていたのですが、やせすぎになってしまってからは一ヶ月くらいカゼが治らないのです。免疫が弱ってしまっているのです。

 

寒いから、と沢山着込んでも結果は同じで、指先が出ていればそこが冷えますし、顔も冷えてしまいます。

 

季節を通して、ずっと靴下二枚履きしているのですが、それでも足がずっと冷えてしまうのです。

 

 

痩せすぎていて困る事

 

30代の、痩せすぎ男子です。痩せすぎていて困る事を話します。

 

ズバリ、冬が寒いです。

 

痩せすぎ、というのはつまり、脂肪が普通の人に比べて少ないです。冬になると、筋肉という名の鎧も脂肪という名の鎧も無い痩せすぎ達は、寒さに耐えなければなりません。

 

寒いならば着込めばいいじゃないか、と思うでしょう?たしかに自分一人しか部屋にいないならば、着込めば寒さを凌げます、が。

 

痩せすぎてて、冬が寒くて困る事。ズバリ、職場の暖房の設定温度でもめます。

 

以前、スーツ着用の会社で働いていた時。同じ部屋に筋肉質な元インストラクター、脂肪という鎧を着込んだ太りすぎ男子、毛布が手放せない寒がり女子、そして痩せすぎな私、が
いまして。

 

筋肉質な元インストラクターは、筋肉という名の鎧が最強。冬でも暑い。

 

太りすぎ男子は、動くと暑いけれど、寒い時は寒い。

 

寒がり女子は、毛布があるから暖房はほどほどで良い。でも無いと困る。

 

そして私は、スーツ着用の時点で着込めないので、寒い。

 

ここまで書くと、もうお分かりですね。まるで、パズルです。「暖房の設定温度は何度が最適か?」というパズルです。1人に1部屋1暖房与えるのが正解ですね。無理です。

 

筋トレを始めたので、最近は少し寒さがマシになった、30代痩せすぎ男子でした。

 

今では、口コミで効果が評判のドクターフトレマックス
効率よく太る事ができるそうです。


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